作ってる人作ってる人

1976年生まれ
生まれも育ちも岐阜
趣味:ギター少々、料理(自己満足)
貴金属装身具製作一級技能士
職業訓練指導員

学生の頃、趣味で彫金を始める。

就職活動している時に、通っていた彫金教室をやっていたお店がスタッフを募集していると聞き、やりたいです、と。無事採用してもらいそこから本格的に彫金を始める。教室で少しやった程度の技術だったので、日々練習練習。自分に時間をくれて勉強させてくれた師匠には今でも感謝してます。4年勤務した後、退職。ワーキングホリデーでカナダへ行き、ピタ屋で働く。ピタとは中近東でよく食べられているサンドウィッチ。イラン人のママが店長、その娘と息子が従業員という環境で8ヶ月勤務。 そこを辞める頃には一人で店を開店から閉店まで任されるぐらいまでにそこそこ英語もサンドウィッチ作りも上達。(老後はこのピタも含め、小さなサンドウィッチ屋をやりたいと密かに思っている)

帰国後は、元同僚がシルバーのお店を出すから立ち上げを手伝ってほしいという事で期間限定でそこで勤務。その後は自分の為でもあり周りの為でもあったけれど、先行き不安定なジュエリー業界じゃない仕事に就こうと異業種に転職して数年勤務するも、やっぱり彫金の仕事がやりたいとお店出店を計画。

2006年7月ついにD.B.Studioをオープン。お店の内装などはたくさんの友人に助けてもらいながら、業者さんの手は全く借りずに自分たちの手でお店を作りました。 工具や什器など師匠に借りたものもたくさんあります。お金がなく無謀な計画にも思えた出店でしたが、自分で納得の行く形でスタートする事ができました。みんなのやさしさに心の底から感謝。屋号のD.B.StudioDとBは「でこ」と「ぼこ」。平面的なものではなく立体的なものを作るから、立体を表現した言葉でもあり、ここまでの道のりを表現した言葉でもあります。かっこ悪い響きがかわいいなと思い、でもかっこ悪さを前面に出すのはやめようと思ってDとBのアルファベットに置き換えました。DとBって何だろう?って思われるし、そうでもないのに意味深な感じがいいかな、と。材料費の高騰などやこの不景気により宝飾業界の状況は悪くなっているけれど、妙な自信・根拠のない自信だけでやってます。

自由な発想でおもしろい作品をみなさんに提供をしたいと…。